史上初!貞子が「恐すぎる!」とホラー映画を絶賛!
スプラッター・ムービーの名作をリメイクした映画『死霊のはらわた』について、映画『リング』シリーズの貞子が「恐すぎる!」とコメントを発表した。これまでにもプロ野球始球式などに登場したことのある貞子だが、このように公式にコメントを出すのは史上初とのこと。異例中の異例ともいえるコラボレーションだ。
本作は、『スパイダーマン』シリーズで知られるサム・ライミ監督が1981年に発表した同名スプラッター・ホラーをリメイクした作品。死霊にとり憑かれた人々が見るも無残な姿へと変化し、不死の怪物となって襲い掛かってくるさまを描いている。
そんな本作にコメントを寄せたのは貞子。声を発しないため、念でコメントを伝えてきたというが、その内容は「恐すぎる! 死んでも死霊にはとり憑かれたくない。(もう死んでるけど)…貞子」と絶賛評といっても過言ではないほど。Jホラーを代表するキャラクターも本作のクオリティーには太鼓判を押している。
今年は本作がゴールデンウイークに、『貞子3D』続編が夏にと、日米を代表するホラー映画が立て続けに公開される年。どちらの方がより怖いのか、その目で確かめてみるのも一興かもしれない。(編集部・福田麗)
映画『死霊のはらわた』は5月3日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
映画『貞子3D』続編は8月30日より全国公開