レイア姫、新『スター・ウォーズ』のカムバックはジョーク? スポークスマンが出演決定を否定
先日、女優のキャリー・フィッシャーが、レイア姫として映画『スター・ウォーズ: エピソードVII(原題) / Star Wars: Episode VII』に出演するとPalm Beach Illustratedにコメントしたが、ジョークだったらしい。
キャリーのスポークスマンは「彼女はジョークとして言っただけで、何も決まってはいません」とCNN.comにコメント。大きなニュースとなった彼女の出演は、ただのうわさで終わる可能性もあるようだ。
キャリーは双極性障害に悩まされており、2月末にはカリブ海を就航しているクルーズ船の舞台上でろれつが回らなくなったほか、ペットの犬がステージで放尿、排便しても中断するのを拒否し歌い続けるという奇行の後、入院している。
スポークスマンは「今回の出来事は双極性障害によるもので、病院に入院して薬の調整を行いました。今は状態も改善しています」との声明を出していた。(澤田理沙)