警察に嘘をついたリンジー・ローハン、禁固刑、入院、自宅軟禁を含むすべての司法取引を蹴る
リンジー・ローハンが90日間の自宅軟禁を命ずる司法取引を蹴ろうとしているという。
この頃のリンジーはかわいい! 映画『フォーチュン・クッキー』場面写真
リンジーは昨夏、事故を起こした車を運転していたのは自分ではないと警察に嘘をついた罪で起訴されているが、刑罰を含む司法取引には一切応じるつもりはないらしい。すでにリハビリ施設への60日間の入院または45日間の禁固刑で済ませる司法取引を断っており、自宅軟禁にも応じるつもりはないようだ。
弁護士のマーク・ヘラーは司法取引に応じるよう勧めているというが、リンジーの態度はかたくなで、このままだと3月18日から裁判に突入する可能性が高い。
「リンジーは裁判をスタートさせる心の準備はできています。彼女は陪審員と面と向かい合えれば無罪になると自信を持っているんです」と関係者は語っている。
ただ、無罪となっても執行猶予違反を犯したことにかわりはないため、最高で245日間の禁固刑を言い渡される可能性はあるという。(BANG Media International)