金爆・歌広場、イケメンカフェの営業停止は「前向きになれる要素」 ファンに謝罪
エアバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が、プロデュースしたフルーツパーラー&バー「オータムリーフ」が営業停止の指導を受けたことについて、「ネガティブなものではなく、むしろ前向きになれる要素でした。変な話だけど」と心境をオフィシャルブログにつづっている。14日にオープンした同店は予想を超える人数が殺到したため、同日のバータイムの営業を取りやめ、17日まで営業停止の指導を受けていた。
14日夜にブログを更新した歌広場はオープン初日を振り返ると、営業停止の話題に言及。「言葉の響きにショックもあったんだけど、同じことを繰り返さないためにも絶対に必要な時間です。だからその時間を経て生まれ変わります」とつづり、「とにかくソワソワさせてごめんね。寒い中待たせちゃったみなさんも本当ごめんなさい」と改めて謝罪した。
「僕もスタッフもお客さまも、みんなにとって心臓に悪い一日だったけど、それでも僕はこの『オータムリーフ』をオープン出来て本当に嬉しいです。絶対に素晴らしい場所になりますので、見ていて下さい」と意気込みを語った歌広場。「ホワイトデーに大きなお返しをするつもりがとんだことになったけど、これからずーっと恩返しさせてもらえる場所を作れるように頑張ります」と約束した。
歌広場は昨年12月、秋葉原にフルーツパーラー&バーをプロデュースするとブログで発表。その後も「一芸を持っている」「イケメンである※外面、内面を問わず、歌広場淳基準で『イケメン』と思う男性を採用します」というスタッフ募集要項が面白いなどと各所で話題になっていた。(編集部・福田麗)