『コドモ警察』が東京ランウェイをジャック!鈴木福君、貫録のウォーキングに1万5,000人が絶叫!
映画『コドモ警察』でデカ長を演じた人気子役の鈴木福ら特殊捜査課のメンバー8名が20日、国立代々木競技場で開催されたファッションイベント「東京ランウェイ 2013 S/S」をジャックした。
『コドモ警察』が「東京ランウェイ」をジャック! 画像ギャラリー
故・石原裕次郎さんをほうふつさせるデカ長を演じた鈴木を筆頭に、本田望結、鏑木海智、青木勁都、秋元黎、相澤侑我、竜跳、勝地涼がシークレットゲストとしてステージにサプライズ登場。
鈴木はこの日もおなじみのサングラスにスリーピースのスーツという渋い姿。ポケットに指をひっかけながら大股で貫録たっぷりにランウェイを闊歩(かっぽ)し、ランウェイの先端ではサングラスを外すキメ顔を披露し会場を沸かせた。
ステージ上でそんな“コドモ刑事”ぶりを披露していた鈴木と本田だったが、ランウェイを終えて囲み取材に移ると緊張も解けたのか、今度は子どもらしさが全開。撮影中に「ドS」という言葉を覚えたと本田が明かしたのを皮切りに特殊捜査課のメンバーで誰がSで誰がMかという話になり、本田が「ナベさん(鏑木)がM」と分析すると、鈴木が「ナベさんとブル(竜跳)はドSだよ。少なくともMではないよ」と返していた。
『コドモ警察』は宿敵レッドヴィーナスに子どもの姿にされてしまった刑事たちの活躍を描いた深夜ドラマを映画化した作品。“コドモ警察”たちがレッドヴィーナスから届いた来日予定のカゾキスタン大統領暗殺予告に立ち向かっていく姿を描く。(取材・文:中村好伸)
映画『コドモ警察』は公開中