マイケル・ジョーダンに隠し子? 認知を迫る女性がDNA検査を要求
1995年にマイケル・ジョーダンと関係を持ったという女性パメラ・スミスが、1996年に生まれた息子グラント・タージ・レイノルズの認知を迫っていることがTMZ.comによって明らかになった。
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ジョーダンは、グラントが自分の息子であることは否定。「この子の父親は誰であるかは、何年も前の裁判で判明したと公記録が残っています。マイケル・ジョーダンは父親ではありません」とジョーダンの代理人はコメントしている。
グラントは自分の父親はジョーダンだと宣言しているビデオをYouTubeにアップしており、ジョーダンと一緒に写っている写真も公開している。
パメラはDNA鑑定のため、ジョーダンが体液または髪の毛、皮膚のサンプルを提出するよう裁判官に求めているが、まだ裁判官は判断を下していない。(澤田理沙)