AKB48小林香菜、うわさだけの批判に苦言
AKB48の小林香菜が、公演における自身の評価について「なにも見てない人になにかを言われるのは好きじゃない」と自身のツイッターなどで思いを明かしている。
これは小林が、20日のGoogle+とツイッター上で明かしたもの。次の日に控える公演について「明日はまたいつものポジションだからDVD見なきゃ」つづると、「なにも見てない人になにかを言われるのは好きじゃない。きちんと見てくれてる人の意見を私は大切にしたい」とつづった。
この言葉にユーザーからは、何か言われたのかと心配する声と共に応援の声が寄せられた。一方ツイッター上では、良くない部分への指摘を無視するのかという意見も出たが、「勘違いしないでほしい」という小林は、「私は公演もオンデマンドも見てないで噂だけでやる気ないとか言われるのが嫌なだけ見てくれて指摘してくれる意見は大切にしたい」とファンの意見に耳を傾ける姿勢を見せている。そのほか「わかってくれない人をどうわかってもらえるようにするかも宿題ですね」など真摯(しんし)な言葉に共感のコメントが相次いでいる。
小林は今月3日、AKB現役メンバー最多となる公演出演回数777回出演を達成したことをブログで報告。「なんかAKBで一番って初めてかも!嬉しい」と喜びをつづっている。(西村重人)