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Perfumeの子ども時代が明らかに?三人が憧れたひみつ道具とは?

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Perfume
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 人気シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』で、主題歌「未来のミュージアム」を歌うPerfumeかしゆかあ~ちゃんのっちが、子どもの頃を振り返り、『映画ドラえもん』にまつわるほほ笑ましい思い出を明かした。

『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』写真ギャラリー

 子どもの頃から親しんでいた『映画ドラえもん』の主題歌に決定して、「ええ!? うそでしょ!? わたしたちでいいんですか?」と笑い合ってしまったという三人。特にあ~ちゃんは、憧れのSPEEDも、映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』(1999)で主題歌を担当していたということで、感慨深げ。「『映画ドラえもん』の歌といえば感動的で温かいイメージで、わたしたちみたいな電子的な曲のイメージがなかったので、本当にうれしくて!」と瞳を輝かせた。

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 一方、『ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スターウォーズ)』(1985)が大好きだというかしゆかは、「生まれる前の作品なんですけど、ビデオで観た記憶がすごく残っていて。それで、最近また観たくなってDVDを買ったら、そのすぐ後に主題歌のお話があって、運命だなと思いました」と不思議な縁を感じるエピソードを告白。そして、「わたし、スモールライトがすごく欲しくて。子どもの頃から小さいものが大好きだったので、縫いぐるみを小さくして消しゴムと並べて遊びたかったです」と子どもの頃の夢を明かした。

 すると、のっちは「わたしはどこでもドアが欲しかったです。家から20分ぐらいのところにおばあちゃんの家があって、2日に1回ぐらい車で行っていたんです。でも、その20分が長く感じられて、どこでもドアがあったら、気軽に遊びに行けるのに……と思っていました」と子ども時代を回想。それに対し、かしゆかも「確かにどこでもドアは欲しかったなあ。学校までそれで行けたらいいのに……とか思ったよね。寒い日とか、もっと長く寝ていたいし(笑)」と賛同。するとあ~ちゃんも「学校の目の前に住んでいる子とか、夢のようだったよね!“キーンコーンカーンコーン”で家を出て、“キーンコーンカーンコーン”で移動して、“ポーン”で着席みたいな(笑)。(それと同じことができる)どこでもドアは、確かに夢のよう」と同意し、国民的人気アニメを通して、子ども時代の思い出話に花を咲かせた。(写真・文:小島弥央)

『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』は全国公開中
映画主題歌「未来のミュージアム」はUNIVERSAL Jより発売中

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