辻希美、3人目の出産が一番つらかった…出産直後の心境を明かす
21日に第3子となる次男を出産した辻希美が、長時間にわたった出産を「本当に本当に大変で痛くて辛かった」と振り返るとともに、「けど、まだほしいな また産みたいな と思える位の感動と達成感と可愛さを改めてあかちゃんから学びました」と現在の心境をオフィシャルブログで明かしている。
辻は20日夜10時近くに「ついに来た!」と題したブログを更新して、陣痛が来たことを明かすと、翌21日16時25分に第3子男児を出産。だが分娩台に上がってからも1時間以上かかる長時間の出産となり、辻は「それにしても、出産で全身筋肉痛 後産も三人目が1番辛い~ 三人目だから安産で早く産まれるょ~!! 楽だょ~!!!! なんてみんなに言われてたから今回こそは早いかな なんて少し期待しちゃっていたけど、出産はそう思うようにはいかないものですね」と心境を吐露。
「たとえどんな妊婦さんでも出産にしても、妊娠中の10ヶ月、そしてお産の時間を『楽、辛くも痛くも全くない』と言える人はいないと私は思っています」と持論を展開した辻は、それでも我が子の誕生に達成感と充実感を味わっている様子。「本当に…本当~~~に可愛いっっっですっ」とブログでもその感動を分かち合っている。
また、辻は立ち会ってくれた夫の杉浦太陽をはじめとする家族にも感謝。「痛くて痛くて本当に周りの声も状況もわからないくらい痛かったけど、ノアのその声はママにしっかり聞こえて最後まで諦めずに頑張る事ができました」と明かすと、ファンに向けては「改めて家族5人になった杉浦familyをどうぞ宜しくお願いします」とのメッセージを送っている。(編集部・福田麗)