テッド・ダンソン、「CSI:科学捜査班」で親子共演
テッド・ダンソンがテレビドラマ「CSI:科学捜査班」で娘ケイト・ダンソンと初のテレビ共演を果たしたという。
「幸運にも『CSI:科学捜査班』で父と共演することができて、すごく楽しかった。正面からぶつかるような役で一緒に仕事ができたのは最高」とケイトはコメントしている。
W.E.N.N.によると彼女の役柄は弁護士で、間違いを犯したと思われるCSIチームの責任者D・B・ラッセルを激しく追及するストーリーらしい。ケイトによれば、テッド演じるD・B・ラッセルをやり込めるのは非常に楽しかったらしく、今後もキャラクターが再登場することを希望しているとのこと。
「CSI:科学捜査班」は先日、第14シーズンにゴーサインが出たばかり。第12シーズンからキャスト入りしているテッドも契約を延長したことがCBS局によって発表されている。(澤田理沙)