超絶美脚の鈴木ちなみが突然の涙…焦りや迷い、成功の裏に隠された苦悩を激白!
フジテレビ系情報番組「めざましどようび」で飛躍的に知名度を獲得した超絶美脚の持ち主・鈴木ちなみ(23)が、モード誌「Numero TOKYO」5月号(28日発売)で成功の裏に隠された、知られざる苦悩を涙ながらに明かした。
鈴木といえば、昨年11月に発売されたファースト写真集「ちなみに…。」で披露した抜群のスタイルが話題を呼び、最近ではバラエティー番組にもひっぱりだこの旬な人物。小顔やすらりと伸びた手足など、女性なら誰でもうらやむような外見からは想像できない苦悩が彼女には隠されていた。
ロングインタビューで「一時期は焦っていた」と明かした鈴木の最終目標は女優という肩書きを手に入れること。これまでにも映画『BRAVE HEARTS 海猿』やテレビドラマで演技経験はあるものの、「10代の頃から女優として活躍している人たちに、どうしたら追いつけるのか? このままでいいのか?」と自問自答したという。
デビュー1年目早々に、実家に戻ることも考えたといい、その後も迷いをずっと引きずっていた。自分に足りないものを補う手段がわからなかったと当時の苦悩を打ち明けた鈴木の目には涙が。「この体は親からもらった偶然のラッキーみたいなもの」「内面は自分で作り上げていけるもの」とハート重視の鈴木のピュアな魅力が同誌にあふれている。(編集部・小松芙未)
「Numero TOKYO」5月号は発売中