「Glee」フィン役のコーリー・モンテース、薬物中毒で自らリハビリ施設に入所
テレビドラマ「Glee」のフィン役で知られるコーリー・モンテースが、薬物中毒のためリハビリ施設に自ら入所したとPeople.comが報じた。
30歳のコーリーは2011年のインタビューで、19歳のときに薬物の乱用でリハビリ施設に入った過去を打ち明けている。「子どもたちには薬をやってハイになって、学校をやめても有名な俳優になれると思ってほしくない。諦めてしまいそうな子には、もう一度自分が本当にやりたいことを考えて頑張ってほしい」と語っていた。
スポークスマンは、回復に努める間、コーリーのプライベートを重視してあげてほしいとコメントしている。コーリーは現在、「Glee」で共演しているリア・ミシェルと交際中。(澤田理沙)