IMALU、母・大竹しのぶの事務所から移籍「音楽活動を中心に」
歌手、タレント、モデルなど幅広く活躍するIMALUが、デビュー以来所属してきた母・大竹しのぶの個人事務所「有限会社エスター」から先月31日をもって移籍していたことがわかった。今後は、今年1月に新設された「株式会社リトルトウキョウプロダクション」に所属し活動していく。IMALUのオフィシャルブログや「エスター」のホームページで発表された。
IMALUは4日付のブログ記事で「私IMALUは4月から事務所が変わり、(株)リトルトウキョウプロダクションに移籍が決まりました」とファンに報告。19歳でデビューしてから23歳の現在まで4年間所属した「エスター」には「ほんとにお世話になって、ほんとに沢山のことが学べました」と感謝の言葉をつづり、「それをいかして、今以上に活躍できたらいいなぁと思います!」とさらなる活躍を誓った。今後は、テレビや雑誌はもちろんのこと、音楽活動を中心に活動していきたいという。
IMALUは、明石家さんまと大竹の娘。7日に行われるボクシングWBA世界バンタム級王者・亀田興毅の6度目の防衛戦では、国歌を斉唱することも決まっている。(朝倉健人)