ジム・キャリー、『ジム・キャリーのエースにおまかせ』オーデカーク監督の最新作コメディーに出演へ
ジム・キャリーが、映画『ジム・キャリーのエースにおまかせ』の監督・脚本を務めたスティーヴ・オーデカークがメガホンを取るコメディー映画『リッキー・スタニッキー(原題) / Ricky Stanicky』に出演することになったと、The Hollywood Reporterが伝えた。
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本作は、3人の男たちが、何か困った事態が生じるたびに罪をなすりつけてきた架空の人物リッキー・スタニッキーに、いよいよ婚約者や妻たちが会うことになり、急きょ売れない役者を雇って本人のふりをしてもらうという設定のコメディー。
キャリーが演じるスタニッキー役には、当初ジェームズ・フランコの名が挙がっていたが、その後ホアキン・フェニックスの可能性も浮上し立ち消えになった後、しばらく企画が中断していた。
オーデカーク監督は、キャリー主演の映画『ブルース・オールマイティ』の脚本・プロデュースも手がけており、本作で3度目のタッグとなる。撮影は今夏開始となる予定。(鯨岡孝子)