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ミランダ・カー、ヴィクトリアズ・シークレットとの契約更新ならず 気難しい性格が原因?

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昨年はサマンサミューズとして来日も果たしたミランダ・カー
昨年はサマンサミューズとして来日も果たしたミランダ・カー

 オーランド・ブルームの妻でモデルのミランダ・カーがヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルの契約を更新されなかったという。

 ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルは、同ブランドのモデルの中でもほんの一握りに与えられた栄光で、スポークスモデル的な存在。毎年恒例のファッションショーでは豪華な天使の羽を付けてキャットウォークを歩いて大きな話題となっている。ミランダは100万ドル(約9,000万円)で3年間のエンジェル契約を結んでいたが、その契約は切れ、更新されなかったのは気難しい性格が原因だとUsMagazine.comは報じている。(1ドル90円計算)

 ほかの情報筋は、アレッサンドラ・アンブロジオ、キャンディス・スワンポール、アドリアナ・リマなど、ほかのエンジェルほどミランダに人気がなかったことも指摘。エンジェルでなくともカタログには出られるため、今後もミランダがカタログに登場する可能性はあるほか、今年のファッションショーにも登場する予定だという。

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 「ミランダは撮影やイベントなどで少々扱いにくいところはあります。遅刻したり、ほかのモデルに対して高慢な態度を取ったりすることで知られています」と情報筋はPeople.comにコメント。一方、単に契約上の問題で、ブランドと仲たがいしたわけではないとコメントをする関係者もいる。

 ヴィクトリアズ・シークレット側は契約を更新しなかったことは認めているが、今年11月にニューヨークで行われるファッションショーに彼女の出演を依頼したとコメント。「彼女との仕事を打ち切るつもりはありません」と語っている。(BANG Media International)

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