ベン・アフレック、マット・デイモンとキスしたマイケル・ダグラスに嫉妬
ベン・アフレックが、親友のマット・デイモンとマイケル・ダグラスが恋人同士を演じていることで話題の新作テレビ映画「ビハインド・ザ・キャンデラブラ(原題) / Behind the Candelabra」の感想をE! Onlineに語った。マットは本作で、普段は断っているというヌードシーンにも挑戦しているとPLAYBOY誌のインタビューで明かしている。
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親友の相手役を務めたマイケルについて聞かれると「とってもジェラシーを感じたよ! とってもジェラシーを感じたよ!」と2度繰り返したベン。「マットもマイケル・ダグラスも(監督のスティーヴン・)ソダーバーグも素晴らしかった」と語り、作品は軽いタッチで楽しいものであると同時に深く共感させられるものに仕上がっていると絶賛した。
さらにインタビュアーからマットとマイケルのキスシーンの感想を求められたベンは「頭にきた。ねたみが湧き上がってくるのを感じたよ。耐えられなかった」と冗談めかして答えている。ベンとマットの仲の良さがよく表れているといえるだろう。
「ビハインド・ザ・キャンデラブラ(原題)」は、派手なステージコスチュームで人気を博したピアニスト・リベラーチェの生涯を描いた作品。リベラーチェをマイケルが、彼の恋人をマットが演じている。アメリカで5月26日に放送予定だ。(編集部・市川遥)