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俳優・矢野聖人、舞台休演 自転車転倒事故で14針を縫う

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当面の間、舞台出演を見合わせることになった矢野聖人
当面の間、舞台出演を見合わせることになった矢野聖人

 俳優の矢野聖人が3日、都内の自宅近くにて自転車で転倒し、右ひじに14針を縫うけがを負っていたことが明らかになった。所属事務所が発表した。これにより、ランカスター公ジョン役で出演予定だった本日13日開幕の舞台「ヘンリー四世」(蜷川幸雄演出、彩の国さいたま芸術劇場)への出演を当面の間、見合わせることになった。

 けがの現状については、予想よりも回復が早いとのこと。そのため出演の可能性を検討していたが、13日は大事を取って休演し、今後は体調と相談しながら来週早々の舞台復帰を目指すという。また、当面の代役については、さいたまネクスト・シアター所属の白川大が務めることも発表された。

 矢野聖人は2010年、舞台「身毒丸」主演オーディションでグランプリを受賞。昨年にはテレビドラマ「リーガル・ハイ」「GTO」に出演した。ほかに、『天国からのエール』『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』などの映画作品に出演している。(編集部・福田麗)

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