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ジェラルド・バトラー、暑すぎる撮影を乗り切る秘訣は下着に氷を入れること

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下着に氷を入れて撮影を乗り切る - ジェラルド・バトラー
下着に氷を入れて撮影を乗り切る - ジェラルド・バトラー

 ルイジアナ州でテロリスト映画『オリンポス・ハズ・フォーレン(原題) / Olympus Has Fallen』を撮影していた際、ジェラルド・バトラーはあまりの暑さに下着に氷を忍び込ませていたことを明かした。

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 「暑さに対処するには股間に氷を入れるという秘訣があるんだ。これはルイジアナ州と同じくらい暑い気温の中、モントリオールで撮影した映画『タイムライン』で学んだ方法で、下着に氷を入れておくんだ。生殖器官にはよくないかもしれないけど体全体が冷えて集中できるようになる」とジェラルドは笑いながら語った。

 撮影のため生殖器に被害が及ぶかもしれない方法で集中力を高めたジェラルドだったが、それでも今回の撮影は汗だくになり、息も切れ切れの状態だったとのこと。「1週間で400テイクは撮ったかな。1秒ごとに汗が2滴落ちるほどの暑さだったよ」とShortList誌にコメントしている。(BANG Media International)

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