ヘザー・グレアム、女性のセックス観を題材にした戯曲を出版予定!
映画『ブギーナイツ』や『ハングオーバー!』シリーズのヘザー・グレアムが、女性のセックス観を題材にした戯曲を出版する企画を進めていることがThe Sunにより明らかになった。
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グレアムは、「女性と、女性たちのセックスに対する健全な姿勢を題材に、戯曲を書きあげたところ。作品を出版する計画を人々に持ちかけている最中よ」と告白している。
グレアムは、1997年の『ブギーナイツ』ではポルノスターを、今年2月に日本でも公開された『チェリーについて』ではアダルト映画の監督役を演じ、セックスを扱った映画をいくつかこなしてもいる。
グレアムは、キャリー=アン・モスと共演の映画『コンパルジョン(原題) / Compulsion』がポストプロダクション中。『ハングオーバー!!! 最後の反省会』が5月24日より全米公開、6月28日から日本公開予定だ。(鯨岡孝子)