「世界で最も美しい人」がグウィネス・パルトロー?疑問の声が噴出
ピープル誌の2013年版「世界で最も美しい人」にグウィネス・パルトローが決まったことを疑問視する人が多数いることがわかった。グウィネスは「世界で最も美しい人」に選出される数日前に、Star誌が毎年発表する「ハリウッドで最も嫌われているセレブ」に選ばれたことでも話題を呼んでいた。
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Mail Onlineによると、グウィネスは「世界で最も美しい人」の栄冠を手にしたあとツイッターで誹謗(ひぼう)中傷の集中砲火を受けているとのこと。「もしグウィネス・パルトローが世界で一番美しい女性だというなら、わたしはオリンピックで10度金メダルを獲得したボブスレー選手だ」「何でこんな結果になった。でたらめだ」といった声が多数寄せられているという。
また、ロサンゼルス・タイムズ(電子版)が「グウィネス・パルトローは世界で最も美しい人か?」と読者にアンケートを取ったところ、「イエス」は560票(約20パーセント)であるのに対し、「ノー」は2,214票(約80パーセント)を獲得するという結果になっている。(26日15時現在)
グウィネスが「ハリウッドで最も嫌われているセレブ」に選ばれた際、大手PR会社のCEOは「グウィネス・パルトローは成功していて、頭もよく、仕事熱心な女性です。彼女の自信にあふれた姿が人々むかつかせるのでしょう」と分析していたとFox Newsは報じていた。嫉妬心からグウィネスが「世界で最も美しい人」に選ばれたことを受け入れられない人も少なくないのかもしれない。(編集部・市川遥)