「至誠天に通じる」パク・チェジョン「過去の演技力の評価がずっとプレッシャー」＜韓国JPICTURES＞
［韓国 25日 JPICTURES］4月25日、ソウル汝矣島（ヨイド）63シティジュニファーホールでKBS 1TV新毎日ドラマ「至誠天に通じる」製作発表会が開かれた。
俳優パク・チェジョンは「過去にあった自分の演技力に対する評価、いまだにプレッシャーが大きい」と率直に打ち明けた。彼は2008年に主人公として活躍したKBS 1TV 毎日ドラマ「君は僕の運命」に対して「当時を振り返ると、僕はとてもうまく演技しようとしていたようだ」と言い、また「『君は僕の運命』は視聴率が40％を超えたので今回のドラマも40％を超さなければならないというプレッシャーがあった。だがそんなプレッシャーは意識せずにとても力を込めて演技をした」と語った。
続けて「毎日ドラマは映画やミニシリーズと違い時間が不足している。5年前には初めてだったから下手で不足な部分があったが、今回は当時とは変わった姿で僕を応援してくださる方々に応えたい」と伝えた。
「至誠天に通じる」は幼い時代に養子縁組されたチェ・セヨン（パク・セヨン）が実の母と再会した後、養子縁組された家族と本当の家族の間での混乱と葛藤を乗り越え、新しい愛を求めて家族になる話を描く。「頑張って、ミスター・キム!」の後続で、韓国で29日より放送される。（Jpictures Syndicate）