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森三中・大島、チャリティーマラソンで挑む体重73キロは芸人人生初!

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チャリティーマラソンに挑む森三中・大島美幸
チャリティーマラソンに挑む森三中・大島美幸

 8月24日に日本テレビ系番組「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンに挑むお笑いトリオ・森三中の大島美幸が12日、同局で会見を開いた。現在88キロの体重を73キロまで絞ってマラソンに臨む大島は「芸人になって15年、番組のダイエット企画でも最高78キロなので未知の世界」と不安を口にしつつも、「そうしないと膝に負担がかかって走れないので頑張ります」と完走に向け覚悟を見せた。

森三中・大島、チャリティーマラソンで 画像ギャラリー

 会見にランニングウェアで登場した大島は、「食ったら寝るという生活をずっと続けてきたダメ人間が、3か月後どうなっているかぜひ皆さんに見届けて、応援していただけたら。もしできることなら、応援してもらうだけでなく、何かを感じ取っていただけたら」と挑戦に込めた思いを明かした。

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 応援にかけつけた森三中の黒沢かずこ村上知子もサポートを約束。村上が「深夜12時以降の焼肉ももうダメ」と見張り役に名乗り出れば、大島もトレーニングのひとつとして減量をしっかり頑張ることを約束し「今考えているのは、終わったら何食べようか、白飯に焼肉のタレかな」と笑いを誘う場面も。夫の鈴木おさむからもサポートすると言われたそうで「最初告げたときは半笑いされたけど、笑ってから、わたしが何かに挑戦すると決めたから『俺も頑張る』と、週1で小説の連載をやるそうです」と夫婦二人三脚だ。

 また、ゴールの日本武道館では大ファンの松本潤(嵐)も待ち構えているが、「ファンとして『嵐にしやがれ』に出させていただいたことがご褒美で、『頑張ってください』と応援していただいたので十分です」と恐縮。大好きな嵐のためにも「嵐さんは分刻みのスケジュールなので、武道館で待たせてはいけないという気持ちで1分1秒早く着きたい」とユーモアたっぷりに意気込んでいだ。

 チャリティーマラソンは1992年から開始した「24時間テレビ」恒例の企画で、今年で22回目を迎える。走行距離はランナーによって異なるが、これまでにも女性お笑い芸人では山田花子エド・はるみイモトアヤコらが100キロ以上に挑戦し完走してきた。(取材・文:中村好伸)

チャリティー番組「24時間テレビ36 愛は地球を救う」は8月24から25日放送

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