人気海外ドラマ「CSI:ニューヨーク」の打ち切り決定!シーズン9がファイナルに
テレビドラマ「CSI:ニューヨーク」が、今年2月に全米放送が終了したシーズン9で打ち切られることがわかった。米放送局CBSが発表した。
「CSI:ニューヨーク」は、「CSI:科学捜査班」のスピンオフ作品。ニューヨークを舞台に、ゲイリー・シニーズ演じるマック・テイラーら科学捜査班がさまざまな難事件に立ち向かうさまを描いた。同じくスピンオフ作品でマイアミを舞台にした「CSI:マイアミ」もシーズン10までで打ち切られており、これで生き残ったのは本家「CSI:科学捜査班」のみになった。同作はシーズン14の放送が決まっている。
他の放送局では、ミュージカルドラマ「SMASH」がシーズン2で、ゲイ・カップルと代理母という題材が物議を醸したドラマ「New Normal おにゅ~な家族のカタチ」がシーズン1で、「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」がシーズン3で終了し、新シーズンは製作されないことが発表された。(澤田理沙、編集部・市川遥)