ペネロペ・クルス、精子提供で妊娠した妹の出産に立ち会い
ペネロペ・クルスが現地5月14日にスペイン、マドリードの病院で妹モニカの出産に立ち会ったという。
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36歳のモニカは精子提供で妊娠。「母親になるの! 一生の夢だったことがようやくかなうの」と過去のインタビューで語り、妊婦姿を激写されて、父親は誰かと憶測の記事を書かれるのが嫌なため、人工授精であることを公表したという。
「わたしと同じような女性の夢をかなえてくれる匿名男性たちに感謝もしたかった」と精子提供をしている男性たちにもお礼を述べている。
Hola.comによると、モニカの出産にはペネロペのほか、母親のエンカーナと弟のエドワルドも駆け付けたとのこと。赤ちゃんは女の子だったという。
夫ハビエル・バルデムとの間に2歳の息子レオがいるペネロペ自身、現在、第2子を妊娠している。(BANG Media International)