浜崎あゆみ、ライブ中の負傷を否定…アクシデントで膝を強打
歌手の浜崎あゆみが15日に大阪城ホールで行ったライブの最中、機材トラブルのため、膝を強打するというアクシデントがあった。そのため後半はサポーターを着けてのパフォーマンスとなったが、ライブ終了後に浜崎は「僕は全く痛くも怖くもないんで、どうか怪我の心配などしないで」とツイッターを通じて呼び掛けている。
浜崎は15日のライブ終了後に「あのですねっ、本日のステージで起きたアクシデントについてですが」とツイッターを更新。「僕は全く痛くも怖くもないんで、どうか怪我の心配などしないで、明日への期待のみしててよねんっ( ´ ▽ ` )ノ♪ オケ?> みんな」と負傷がないこと、そして翌日以降のスケジュールに影響がないことを明かした。
前後して、スタッフもツイッターで「本日の大阪城ホールでのライブ中、一部演出に於いて皆さんにご心配をお掛け致しまして申し訳ございませんでした」と謝罪。すでに問題は解決したことを併せて報告している。
浜崎は現在、歌手デビュー15周年を記念したライブツアー「ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR ~BEST LIVE~」の真っ最中。16日の公演は、前日と同じ大阪城ホールで予定通り行われる。(編集部・福田麗)