リンジー・ローハン、詐欺で訴えられる
リンジー・ローハンのプライベートのイメージが悪すぎるため、彼女のアパレル・ブランド6126の服が売れなくなったと、アパレル・メーカーのD.N.A.Mアパレル・インダストリーズが、リンジー相手に訴訟を起こした。
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リンジー自身、ブランドのライセンス代が未払いだとD.N.A.Mに対し110万ドル(約9,900万円)の訴訟を起こしており、今回の訴えは対抗訴訟のようだ。(1ドル90円計算)
D.N.A.Mの主張によると、リンジーのプライベートが乱れに乱れたため、高級ブティックなどが6126の服を仕入れてくれなくなったとのこと。リハビリ施設に入所しているリンジーは麻薬で狂っているイメージがあり、自らのブランドを売れなくしただけでなく、D.N.A.Mの評判も落としたとしている。
D.N.A.Mは6126ブランドに何億円もの投資をしたが利益を得られない状況になったため、契約違反と詐欺でリンジーを訴え、損害賠償として最低でも500万ドル(約4億5,000万円)の支払いを求めている。
現在カリフォルニア州のベティ・フォード・クリニックに入院しているリンジーは治療に苦しんでいるといわれており、顔はむくみ、髪の毛も何日もとかしていない、ぼろぼろの状態だと報じられている。(BANG Media International)