乳房切除手術を受けたアンジェリーナ・ジョリー、おばが乳がんで死去
アンジェリーナ・ジョリーの61歳のおばデビー・マーティンさんが、現地時間26日に乳がんのためカリフォルニア州の病院で亡くなったという。
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アンジーのおじでデビーさんの夫ロン・マーティンさんは、E! Newsにアンジーと彼女の兄ジェームズ・ヘイブンに感謝を述べている。
「アンジェリーナは週を通して連絡をしてくれて、ジェームズは毎日のように支えに来てくれた。二人ともデビーをとても愛してくれていたよ」とロンさんは語り、アンジーはすぐには病院に駆け付けることができなかったものの、愛情のこもった支援をしてくれたとコメントしている。
「デビーが乳がんと診断されてから何度かアンジェリーナと会っている。彼女の家族が僕らと同じような苦しみを味わなくて済むよう、両乳房切除手術を受けたことをデビーも僕も誇りに思ったよ。アンジーの父親ジョン・ヴォイトも素晴らしいサポートをしてくれた。先週の日曜日はデビーに会いに来て、一日中彼女と話をしてくれた。妻はとても楽しい時間を過ごしていたよ」とロンさんは語っている。(BANG Media International)