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子ども好き内博貴、児童500人のパワーに加藤清史郎と呆然!

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内博貴と子どもたちに特別授業を行った神月朱理、加藤清史郎、林遼威(左から)
内博貴と子どもたちに特別授業を行った神月朱理、加藤清史郎、林遼威(左から)

 尼子騒兵衛の大人気漫画「落第忍者乱太郎」を実写化した映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』の公開記念特別授業が6日、都内の小学校で行われ、劇中で忍びの学校の先生役を務める内博貴をはじめ、主演の加藤清史郎ほか林遼威神月朱理田崎竜太監督が、約500人の児童たちに忍びの卵「忍たま」の極意を伝授した。

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 授業が行われた体育館には小学校1年生から6年生までの児童500人、保護者約200人が大集結。忍たま衣装のキャストが現れると、館内は大歓声に包まれた。この反応には、大の子ども好きという内や、彼らと同年代の加藤、林、神月も思わず圧倒され、驚きの表情。加藤が「熱気がすごい」とこぼせば、内も「何食ったらこんなに元気になるのか」と呆然としつつ、「小学校に来ること自体が久しぶり。学校にエレベータがついていて驚いた。子どもたちのパワーには本当に圧倒される」と感想を述べた。

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 その元気いっぱいの児童たちを前に内は、忍者や忍術についての授業を行い、授業の後は映画をPR。本作では初の先生役に挑戦しており、「もともと子どもは好き。先生役は楽しかった。逆に子どもたちから学ぶことも多かったですね」と感想を述べると、「映画を観て、こういう先生がうちの学校にもいればいいなと思ってもらえたらうれしい」と笑顔で語った。

 一方の加藤は、同作が小学校生活最後の映画出演作。「真夏の京都での撮影は暑かったけど、いい思い出になりました」と撮影を振り返り、「アクションがグレードアップしているので、そこをぜひ観てほしい」とコメント。内も「夏休みにぴったりの良い映画だと思います」と作品への自信をのぞかせていた。

 同作は、累計発行部数870万部を誇る大人気漫画の実写化作品。加藤は猪名寺乱太郎を、内は忍たま達の担任の先生、土井半助を演じる。監督は「平成仮面ライダーシリーズ」でおなじみの田崎竜太が務め、アクションと笑い満載の忍者エンタテーテインメントとなっている。(取材・文 名鹿祥史)

映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』は7月6日より全国公開

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