ベネディクト・カンバーバッチ、パブリックスクール時代、教会でパンツを下ろしたことがあると告白!
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』やテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」で知られるイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチは、子どもの頃、なかなかやんちゃだったようだ。
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The Mirrorでの取材でカンバーバッチは、「僕はハイパーアクティブな悪がきで、いたずらばっかりし、けんかっ早かった」と、子ども時代の自分について語っている。
全寮制パブリックスクールの名門校であるハーロー校に在学中、ホリデーで訪れたギリシャで、カンバーバッチを含む数名の友人たちがサッカーをしていた。その時ボールが教会のステンドグラスを突き破って教会の中に入ってしまい、年上の友人たちに「いけいけ、パンツを下ろしてこい!」とはやしたてられたカンバーバッチは、言われるがまま、教会を訪れていた信者たちの前で、パンツを下ろして見せたのだという。
カンバーバッチは、ブラッド・ピットと共演、スティーヴ・マックィーン監督が手掛ける、奴隷制時代のアメリカを描いた映画『トゥウェルブ・イヤーズ・ア・スレーブ(原題) / Twelve Years a Slave』が今年末に公開を控えているほか、ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジを描いた映画『ザ・フィフス・エステート(原題) / The Fifth Estate』が今年10月11日に全米公開がセットされている。また、12月13日全米公開のシリーズ第2弾『ホビット スマウグの荒らし場』にはドラゴンのスマウグ役で出演している。(鯨岡孝子)