自殺未遂のパリス・ジャクソン いじめに遭っていた私立校には復学はせず
自殺を図り入院中のパリス・ジャクソンが、退院後は通っていた私立校には戻らないことが明らかになった。
故マイケル・ジャクソンさんの15歳の娘パリスは、自殺未遂前から学校でいじめに遭っていたらしく、同校に復学はしないと家族に近い人物はRadarOnline.comにコメントしている。
「パリスは長い間、学校で惨めな思いをしてきました。とても意地悪な態度を取るグループがいるんです。マイケルに対する新たな幼児性的虐待疑惑が持ち上がってからは、いじめがエスカレートしていました。以前から外者扱いされていたため、自殺未遂後に戻れば、いじめはさらにひどくなるでしょう」と語っている。パリスは今後、自宅学習になるか、舞台芸術の専門高校に行く可能性があるとのこと。
パリスと一緒に私立校に通っている兄のプリンス・マイケルは、夏休み後も同校に戻る予定だという。弟のブランケットは自宅学習をしており、学校には通っていない。(BANG Media International)