「グレイズ・アナトミー」第10シーズン 新たに4人がレギュラーに
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」の第9シーズンで準レギュラーだった4人の俳優が第10シーズンからレギュラーに昇格したとThe Hollywood Reporterが報じた。
レギュラーとなったのはインターンのジョーを演じているカミーラ・ラディントン、シェーン役のガイウス・チャールズ、ステファニー役のジェリカ・ヒントン、レイア役のテッサ・フェレール。
The Hollywood Reporterによると、それぞれがメインキャストの恋愛対象となったり、師と仰いでつきまとったりして絡んでいくようだ。同ドラマは現在も人気が高く、メインキャストも昨年2年契約を結んでいるため、問題なく第10シーズンにゴーサインが出ている。これを最終シーズンと考えているかと聞かれたクリエイターのションダ・ライムズは、「いいえ!」と答えており、まだまだストーリーのアイデアはあるようだ。(澤田理沙)