寺島しのぶ、行きつけの店に激怒
女優の寺島しのぶが、行きつけのセレクトショップに対しての怒りを自身のコラムでぶちまけている。
同店で何年にもわたって大金を費やしてきたという寺島。先日いつものようにショッピングをした後、何日もしないうちに50~70パーセントオフになる「VIP SALE」の通知がきたことに対して「何日か前に正規値段で買ったのに! ここのお店で何年も散財してるのに何も教えてくれなかった」と14日のコラムで率直に吐露。
またSALEの初日となる同日に店を訪れたが、商品が何もなかったといい「『何でですか?』って聞いたら『VIPの方はみんな事前にキープされてるんですよ』って。なんだよそれ! そんなことできるなんて知らなかったし」とサービスへの不満をあらわにしている。
「腹の虫がおさまらない」と題してつづっている思いだけに、寺島の激怒ぶりが伝わってくるが、「そんなんだったらVIP SALEのお知らせなんて送らなきゃいい。送った以上は、その人達を平等に扱って欲しい。知らぬが仏だった。でも、知った以上は腹が立つ」と行き場のない怒りが爆発している。同じような経験をしている人も多いだろう。
寺島は8月に年金不正受給事件をモチーフにした映画『日本の悲劇』、10月に松本人志監督の最新作『R100』の公開が控えている。(清水一)