市井紗耶香、拒食症の過去を明かす…過剰な減量で一時は37キロ
元モーニング娘。の市井紗耶香が20日、オフィシャルブログで拒食症の過去を明かした。
今年3月に第3子男児を出産した市井は、「今回タオを出産して理想の体型の考えが変わった」と語り、「前は、次女を出産してから痩せなきゃ、痩せたら綺麗になるって」と過剰なダイエットで一時は37キロまで体重が落ちていたことを告白。さらに「生理も止まって食べたくても ごはんを見るのが怖く感じたり でも減って行く体重が嬉しい あの時の感覚は変だった。拒食症って言うのかな」と明かした。
そんなある日、長女から「一緒にごはん、食べないの?」と寂しそうに言われ、「このままだといけない」と気付いた市井は、食事やダイエットを見直し、家にあった体重計も捨てたという。
今では「女性の柔らかな質感を保ちつつ無理のないダイエットをしたい」と意識を改め、「大好きな人たちと、ワイワイ食べられるのって素敵!」とつづった市井。最後に「あ、身体の巡りを良くするお灸にも出会いました(^_^) 家族で飲める優光泉もね」と自身がイメージキャラクターを務める健康ドリンクをちゃっかり宣伝した。(編集部・中山雄一朗)