禁酒中のデヴィッド・アークエット、恋人との破局で再び酒に手を出す
アルコール依存症の治療を受け、禁酒をしていたデヴィッド・アークエットが、恋人との破局とコートニー・コックスとの離婚が成立した精神的苦痛から再び酒に手を出してしまったという。
デヴィッド・アークエット主演映画『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』場面写真
2011年にリハビリ施設に入所し、4週間の治療を受けたデヴィッドは、ヴァージニア州のパブでスコッチを飲んでいたほか、ロサンゼルスのナイトクラブでも軽く酔っているところを目撃されている。
デヴィッドは2年間交際を続けた芸能番組「エンターテインメント・トゥナイト」のレポーター、クリスティーナ・マクラーティと破局。「二人は別れてはくっついてを繰り返していますが、デヴィッドがシングルになってからしばらくたちますよ」と情報筋はRadarOnline.comに語っている。
「離婚の成立と恋人と別れた寂しさから酒に手を出すのはデヴィッドの典型的なやり方に思えます」と関係者は語り、大人の体を借りた子どものようなデヴィッドが、今後、酒におぼれてバカな姿をメディアなどに見せる可能性があると心配をしているようだ。(BANG Media International)