土屋アンナがオフィシャルサポーター！至近距離サーカス「LE NOIR ルノア」日本再演！
昨年日本で世界初演を迎え、総勢4万6,000人を動員した至近距離サーカス「LE NOIR ルノア」が、今年11月に「LE NOIR ルノア ～ダークシルク～ 2013」として日本に再上陸することが決定した。27日に都内で製作発表記者会見が行われ、オフィシャルサポーターを務める土屋アンナが出席し魅力を語った。
「LE NOIR ルノア」は、最前列からわずか1メートルの至近距離となる直径4メートルの円形ステージで行われるライブ感たっぷりのサーカス。ナイトクラブを思わせるシックなフロアで、これまでのサーカスのイメージを覆すセクシーで洗練されたパフォーマンスが展開される。
この日、黒のシックなドレスで現れた土屋は、すでに「LE NOIR ルノア」を2回見たそうで「鳥肌が止まらなかった。想像以上のエンタメだと思う。人間の可能ではない身体の使い方を間近で見て、彼らの努力の結果を肌で感じることができた。テレビとかで見るのとは違うのよ！ 息遣いまで聞こえるの。2回目は子どもを連れて行った。セクシーとはいっても、力強いセクシーさなので、子どもでも鑑賞できる」と母親の顔ものぞかせつつ、本公演の魅力を熱心に語った。
また、パフォーマーたちのファッションについて土屋は「身体のラインを美しく見せる服が多い。普段、女の子ってセクシーなものを着るのはチャレンジする気持がないとダメだと思うけど、このステージを見ると、（自分もセクシーな服装を）やってみようかなと思わせてくれるのでは」とコメント。
それに対して、「自身がセクシーでいるために心掛けていることは？」と聞かれると土屋は「わたし、全然セクシーじゃないんですよ！ でもショーとかに出演するときとか、ある意味仮面を作るときはセクシーさを出そうと思っている」と豪快に笑っていた。
そのほか現在、自身にとって癒やしとなっていることは「海に行って自然の力に癒やされたり、仕事で新しいもの、曲などを作ることに夢中になって癒やされるときもある。後はやっぱり、家族も癒やしだなと思うときもありますね」と充実した表情で語っていた。（古河優）
「LE NOIR ルノア ～ダークシルク～ 2013」は11月1日から30日まで品川プリンスホテルClub eXにて上演（計35公演）