板野友美、AKB48最後の握手会に涙…心境を吐露
今年8月27日をもってAKB48を卒業する板野友美が7日、同グループとして最後の握手会を行い、「最後は涙、涙の握手会 握手、あんまり得意じゃなかったのに、そんな友にいつも並んでくれたファンの方に支えられてここまでこれたってことを実感しました」と心境をオフィシャルブログにつづっている。
一夜明けた8日にブログを更新した板野は「昨日7月7日、最後の握手会約8年間やってきた握手会無事終えました」と報告。握手会があまり得意でなかったことを改めて告白した板野だったが、「知らない間に握手する掌から元気をもらってました 本当にありがとうございました」とファンに感謝の意を示していた。
最後にはファンが総出で見送ってくれたとのこと。「最後は友のファンに限らずたくさんの方がお見送りしてくれました 横断幕や、コール凄く嬉しかったです!! あー幸せだなー」と最後の握手会を終えた心境を明かしている。
また、今月下旬にAKB48を卒業する篠田麻里子、板野と同時期に卒業する秋元才加にとっても、同日が最後の握手会イベント。篠田が「約八年間毎週のようにやってきた握手会も今日全て終わりました。帰りに横断幕や、コールや歌や皆からたくさんのプレゼントいただきました。こんなにも優しいファンの皆がいてわたしは幸せです」とツイッターにつづれば、秋元も「アイドル最後の握手会。」と題したブログ記事でファンへの感謝を記していた。(編集部・福田麗)