山岸舞彩、書道展入選は父母・先生のおかげ 喜びをつづる
フリーアナウンサーの山岸舞彩が9日、第65回毎日書道展のかな部で9年連続の入選、さらに近代詩文書部で佳作賞を受賞した喜びをオフィシャルブログにつづった。
山岸は「今年で9年連続の入選、しかも2作品とも入選するのは今年が初めてだったのですが、これまで23歳以下の部で仮名の作品が新鋭賞をいただいたことはありましたけれども、そういった括りではなく賞をいただくのはこれが初めてです」と絵文字付きで喜びの報告。
「忙しくて書道を続けられるか分からない時もありましたが、何よりも先生が常に協力して下さいました。本当に感謝しています。母も父も力になってくれて、そういった沢山の支えがあったからこそ、この賞をいただけたのだと思います」と書道の先生、そして家族をはじめとした周囲の支えに感謝の気持ちを表している。
山岸は「来年は、10年連続入選、更には2年連続入賞という大きな目標も出来ました! 感謝の気持ちを忘れず更に精進したいと思います」とさらなる高みを目指している。山岸の近代詩文書部の作品は7月24日から8月4日まで六本木・国立新美術館で、かな部の作品は7月17日から7月23日まで上野・東京都美術館で展示される。(朝倉健人)