ルーニー・マーラとマーティン・シーン、スティーヴン・ダルドリー監督作で共演へ
映画『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラと『ディパーテッド』『顔のないスパイ』のマーティン・シーンが、『愛を読むひと』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』の監督スティーヴン・ダルドリーの新作『トラッシュ(原題) / Trash』で共演することになったとDeadline.comが伝えた。
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本作は、アンディ・マリガンによる同名小説の映画化で、街中でゴミあさりをする3人の少年が、そこで見つけてしまったあるもののために当局に追われるというストーリー。舞台は、どこかのとある国、という設定だ。
マーラはNGOの職員役、シーンはジュリアード神父という役柄での出演が決まっている。撮影は、8月よりリオデジャネイロにて開始、公開は2014年の予定。
マーラは、テレンス・マリック監督のタイトル未定の映画の撮影がもうじき終わろうとしており、シーンは『アメイジング・スパイダーマン』の続編の撮影が終了したところだ。(鯨岡孝子)