カントリー歌手のランディ・トラヴィスが危篤状態 うっ血性心不全の合併症で脳卒中に
7月7日にうっ血性心不全のためテキサス州の病院に入院したカントリー歌手のランディ・トラヴィスが脳卒中を起こし、手術を受けていたことが明らかになった。
医師は「状態は安定しており、回復の兆しが見られる」とコメントをしたが、その数時間後、ランディのパブリシストは「危篤状態にある」とメディアに発表。「状況が変わり次第、随時お知らせします。病院にいる彼の家族と友人たちは、皆さんからのサポートと祈りをお願いしています」とコメントしている。
ウイルス性心筋症とうっ血性心不全を患っていたランディは、入院翌日には同じテキサス州にある心臓の専門病院ザ・ハート・ホスピタルに転院。安定した状態で移動できるよう、転院前には血流を調整する心室補助装置を装着する手術を受けていたという。(BANG Media International)