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真山景子、耳管開放症だとカミングアウト

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耳管開放症だとカミングアウトした真山景子
耳管開放症だとカミングアウトした真山景子 - Jun Sato / WireImage / Getty Images

 モデルの真山景子が、耳管開放症だと公式ブログでカミングアウトした。耳管開放症とは、耳管(耳と鼻をつないでいる管)が開きっぱなしになるため、自分の声が大きく響いて聞こえたり、自分の呼吸音に悩まされたりする病気だ。

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 真山は10日付の「持病の話」と題したブログ記事で、「何かしら持病を抱えてるかたもいらっしゃると思いますが、私も軽く耳に持病があります」と突然の告白。普段の生活に影響はないが、昨年12月に第1子を出産してから症状が出やすくなったという。

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 「周りの声が、聞こえにくくなったり、自分の声が頭に全部響くので、何話してるのか 話せてるのか?と、なったり。ひどくなると、歩いててふらつきます」と自身が悩まされている症状を説明した真山。「おばあちゃんが、多分似たようなかんじで、難聴になり、最後の方は全く聞こえなかったから、私もいつか聞こえなくなる日が来るのかなぁと不安に思うことも。そして、子供に遺伝してないことを祈っていたり」と不安な気持ちを吐露した。

 その後、真山は「と、突然のカミングアウト。私の耳の持病は、私生活には特に問題ない程度です」と改めて日常生活に支障はないことを明言。翌11日付のブログ記事ではその持病が「耳管開放症」であることを明かすとともに「種類は違えどみんな、何かしらあるあるだよね。上手に気長に付き合っていきますね!」と前向きにつづっている。(朝倉健人)

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