リンジー・ローハン、リハビリ施設での治療を延長するようアドバイスされる
裁判官に言い渡されたリハビリ施設での治療が7月31日に終わるリンジー・ローハンに、治療を延長してはどうかとのアドバイスがされたという。
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医師たちはリンジーがアルコールと薬物依存症から完全に立ち直ることを望んでおり、それにはあと30日間の治療を受けた方がいいと考えているとのこと。しかし、リンジーは1分たりとも長居はしないと友達に言っているようだ。
「クリフサイド(リハビリ施設名)での治療はリンジーにとても合っているようで、非常に良い状態です。ただ、彼女は90日間のすべてをクリフサイドで過ごしたわけではないので、治療チームはさらに30日間の入院を勧めています。彼女ほどの依存症と精神状態の患者は、大がかりな治療が必要であり、90日間では足りないのが現実です。状態は良いのですが、医師たちは治療を続けたいと考えています」と情報筋はRadarOnline.comに語っている。
順調に回復しているというリンジーは、友人に早く本当の自分に戻りたいと語っているとのこと。退院後は母親ディナと一緒にニューヨークで暮らす予定らしいが、ディナ自身もパーティー好きのため、同居に反対している人もいるという。(BANG Media International)