アマンダ・セイフライド、ポルノ女優役でもフルヌードはお断り!
映画『ラヴレース(原題) / Lovelace』でポルノ女優リンダ・ラヴレースを演じたアマンダ・セイフライドは、未来の夫のために同映画でフルヌードを披露することを断ったという。
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ポルノ映画『ディープ・スロート』の主演で名をはせたリンダ役のアマンダは、数々のきわどいシーンの撮影に挑戦したが、カメラの前でフルヌードになることは承諾できなかったそうだ。「前面からのフルヌードはないわ。未来の夫のためにとっておかないとね」と理由を説明している。
また、きわどいシーンも観客が想像しているほど生々しくはないとのこと。どこにでもある小道具を使って、共演者のピーター・サースガードと笑いながら乗り切ったという。
「本当に生々しくはないの。できあがった映像を観ると性的に見えるけど、撮影時はどのシーンも性的な感じはしなかったの。ピーターは一緒に仕事がとてもしやすい人。『ズボン脱いで』と言えば、すぐに『オーケー』と言って脱いでくれるような人よ」とアマンダはTotal Film誌に語っている。
アマンダとピーターが苦労をしたのはセックスシーンではなくDVのシーンだったらしい。「彼にとっては暴力をふるうシーンの方が困難で、わたし自身もそうだった。あのシーンを乗り切るには時々現場を離れる必要があったわ」と精神的にもつらい思いをしたとも言っている。(BANG Media International)