ダニエル・ラドクリフ、げっそり…頬はこけ、顔は青白く
映画『ハリー・ポッター』シリーズで知られるダニエル・ラドクリフが、げっそり痩せこけてしまったと話題になっている。
問題になっているのは、現地時間18日、ダニエルがロンドンで上映中の舞台「The Cripple of Inishmaan」の公演を終えて劇場を出た際に撮影された写真。頬がげっそりとこけて顔色は青白く、思わずダニエルの体調が心配になるほどだ。
この激やせについてダニエルの代理人は「(『The Cripple of Inishmaan』でダニエルが務めているのは)肉体的にとても過酷な役なのです。それに彼は公演のたびに、長い時間ファンのサインに応じています。今、ロンドンは猛暑ですし」とABC Newsに説明。体調不良説については「あり得ません」と完全否定している。
舞台「The Cripple of Inishmaan」は、ハリウッドのクルーが町にやって来たことをきっかけに、17歳の障害のある孤児(ダニエル)が不幸な暮らしから逃れようとするさまを描くダークコメディー。(編集部・市川遥)