ヴィン・ディーゼルが『ワイルド・スピード』シリーズのプロデューサーと再タッグ!
映画『ワイルド・スピード』シリーズや『リディック』などでおなじみのアクションスター、ヴィン・ディーゼルが、新作『ワールズ・モースト・ウォンテッド(原題) / World's Most Wanted』に出演することになった。Deadline.comが報じている。
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同作は、映画『グリーン・ホーネット』『ジャックと天空の巨人』のプロデューサー、ニール・H・モリッツがユニバーサル・ピクチャーズの下で企画している作品。脚本は映画『アダム-神の使い 悪魔の子-』のショーン・オキーフとウィル・ステイプルズが執筆していたが、現在は『タイタンの逆襲』のダン・マゾーが改稿しているようだ。
今のところストーリーは明かされていないが、モリッツとディーゼルはこれまで『ワイルド・スピード』シリーズ、『トリプルX』でタッグを組んできていることもあり、期待できる新作になりそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)