ナオミ・ワッツ、リーヴ・シュレイバーのドラマへのゲスト出演を断る

ナオミ・ワッツが長年のパートナーであるリーヴ・シュレイバーの新テレビドラマ「レイ・ドノヴァン(原題) / Ray Donovan」への出演を断ったという。
同ドラマでリーヴは、金持ちで名声の高いクライアントを多く抱える弁護士事務所のフィクサー、レイ・ドノヴァンを演じており、ナオミのゲスト出演を切望しているとのこと。しかし、彼女はプライベートと仕事は分けておきたいため、今のところノーで通しているらしい。
「ナオミはこれまでもリーヴの俳優としてのキャリアからは距離を置いており、その姿勢に変わりはありません。仕事と遊びはごっちゃにしたくないんです。それに彼女なしでもリーヴのドラマは成功していることをナオミは知っています」と情報筋はコメントしている。
「ナオミは絶対にオーケーはしませんよ。彼女は共演をしたらロマンスが失われると思っているんです。将来的にはゲスト出演を断ったことをリーヴが感謝する日が来るとも思っています」と情報筋はNational Enquirer誌に付け加えている。
「レイ・ドノヴァン(原題)」の第1エピソードは135万人の視聴者を獲得し、ケーブル局Showtime史上ナンバー1のスタートを切っっており、すでに第2シーズンの製作も決まっている。(BANG Media International)