鈴木奈々の結婚ドレスはレディー・ガガのファッションディレクターが担当?
先月一般男性との婚約を発表したタレントの鈴木奈々が1日、レディー・ガガのファッションディレクターとして知られるニコラ・フォルミケッティが手掛けるオーディション「POP ICON PROJECT TOKYO」の記者会見に出席し、ニコラから「結婚式のドレスを手掛けてもいい」と直々に声を掛けられた。
鈴木はこの日、ニコラがスタイリングした、ビニール傘のビニール部分をセロテープで貼り合わせたユニークなドレス姿で登場。ドレスを翻して「フィアン(セ)に見せたい!」と感激の声を上げると、「見たらすごくほれてくれると思います。これで結婚式したい。雨が降っても大丈夫そうだから」と興奮気味にコメントした。
ドレスがビニールで透けている点についても「透けているからいろいろ妄想しちゃうかも。2人だったら中(インナー)を着なくてもいいかも」とノリノリ。鈴木のあまりの喜びようにニコラもうれしそうな顔を見せ、「ビニールでよければ、ウエディングドレスを作ってあげてもいい」と声を掛けるほどだった。
鈴木は結婚の時期について「落ち着いてから。今、マンションを探しているから来年くらいかな」と明かし、先日、兄夫婦に2人目の子どもが誕生したことに絡めて「1、2年新婚生活を楽しんだら、わたしもフィアン(セ)と作りたい」と子作りの時期まで明言。また、婚約発表後、「彼を幸せにしたいという気持ちが強くなった」と心境の変化についても語っていた。
「POP ICON PROJECT TOKYO」は音楽とファッションを軸とした次世代ガールズボーカルユニットオーディション。特別審査員は映画『モテキ』の大根仁監督など。応募資格は10歳から25歳の女性で、本日8月1日から9月30日までエントリーを受け付ける。12月8日の最終審査で、日本コロムビアからのメジャーデビューを果たすユニットメンバーが決まる。(取材・文:名鹿祥史)