福田萌、タモリの“安産色紙”の効果を実感
先月29日に第1子女児を出産したタレントの福田萌が、予定日より1か月早い早産ながら母子ともに健康であり、ほとんど諦めていた夫・中田敦彦(オリエンタルラジオ)の立ち会いも実現できたことを振り返り、タモリからもらった安産祈願の色紙について「やはり、タモリさんはすごい!」とその効果を実感している。タモリの安産祈願は“ご利益”があるとして、出産前のタレントがタモリに色紙などを頼むことで知られている。
1日付の「安産のお守り」と題したブログ記事で、福田は出産1週間前にタモリから安産祈願の色紙をもらっていたことを明かすと、自宅で破水するも里帰り出産の予定だったため都内にかかりつけの産院がなく、救急車を呼んだところでやむなく時間切れになって中田も仕事へ出掛けてしまった際に、「タモリさん、どうか、この子を助けてください。お願いします!」と一人色紙を見つめて願を掛けていたことを報告。
その後、搬送先の病院で緊急帝王切開での出産となったが、同院が帝王切開でも立ち会いのできる施設で、さらに仕事の合間に中田も駆け付けることができ「立会いは99パーセント諦めていたのにいろんな奇跡が重なって、無事に出産することができた」と奇跡の出産を振り返った。「あの色紙のおかげだと心から感謝しています。やはり、タモリさんはすごい!」と安産祈願の効果を実感した様子の福田は、「タモリさん、その節は、ありがとうございました!!」とタモリに感謝の言葉をつづっている。(朝倉健人)