パク・ウネ、朝ドラは二度としないつもりだった…再挑戦した心境を明かす<韓国JPICTURES>
[韓国 1日 JPICTURES]8月1日、女優パク・ウネが9か月ぶりにSBS朝ドラマ「2人の女の部屋」でテレビドラマに出演した。
ソウル木(モク)洞SBSホールで行われた製作発表会に参加したパク・ウネは「もともとは朝ドラマをしないようにしていた」と話した。続いて「以前に朝ドラマを撮って健康診断をしてみたら、白血球数値が目立って落ちました。免疫力が弱くなったのです。それで二度と朝ドラマをしないと思っていました。今回も朝ドラマの話が出始めたときから嫌だと言いました。しかし、結局SBS朝ドラマは何か違うという言葉でやる気になったんです」と語った。
パク・ウネが演じるミン・ギョンチェは、全てのものを持った有力ホテルの副社長だが、不慮の事故に巻き込まれ何も持っていない女性ウン・ヒス(ワン・ビンナ)を家に入れてから、不運の渦に巻き込まれていく人物。パク・ウネは、同ドラマで普段演じてみたかったホテリアの役に挑戦し、金持ちの役に対する渇望も満たしたという。
「2人の女の部屋」は、友達だと信じた女のひねくれた欲望によって全てのものを失った女が、自分の部屋や恋人、家族を取り戻そうとする壮絶な復讐(ふくしゅう)ドラマだ。パク・ウネ、ワン・ビンナ、カン・ジソブ、カン・ギョンジュンらが出演し、韓国で8月5日午前8時30分に「あなたの女」の後続番組として初放送された。(Jpictures Syndicate)