小林よしのり、さしこへのアンチ言論終了を宣言
AKB48の大ファンで知られる漫画家の小林よしのりが5日、HKT48指原莉乃と対談したことをオフィシャルブログで報告、それを受け、これまで繰り返してきた指原へのアンチ発言を終了すると明かしている。
4日、指原は小林に先駆け、自身のGoogle+に小林とのツーショットを掲載し、「よしりん先生たのしかった」と報告。それを受ける形で小林も、5日付のブログ記事で、指原との対談の申し込みを受けたことを明かした。
指原が1位を獲得した、「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の翌日には、ブログでその結果に「シラけた」とつづるなど、指原のアンチであることを公言していた小林。しかしこの日は、対談した指原について「全然へタレじゃなく、恐るべき鉄の心臓でした」と評価。さらに「しみじみと恐怖を味わいました」と意味深げにつづった。
さらに小林は、アンチネタも尽きたことを明かすと「わしは指原莉乃に対するアンチ言論を終了します」と宣言。指原のファンに向け「今後、小林よしのりなんかのことを気にせず、安心して応援してあげてください」としている。(西村重人)