松坂桃李、肺炎で治療に専念 主演映画の舞台あいさつを急きょ欠席
俳優の松坂桃李が肺炎のため、6日に札幌・STVホールにて登壇予定だった主演映画『ガッチャマン』試写会の舞台あいさつを急きょ欠席した。体調がすぐれず昨日病院で検査を受けたところ、肺炎のため数日の安静が必要と診断され、治療に専念することにしたという。
6日、スタッフが松坂のオフィシャルブログで「本日、登壇予定となっておりました札幌STVホールにおける映画『ガッチャマン』試写会の舞台挨拶を体調不良の為、欠席させていただきました」と報告し、「昨日、体調がすぐれず病院で検査を受けたところ、肺炎にて数日の安静が必要との診断を下されました」と病状を説明。
「本人とも話し合い、今後の活動に支障をきたさないようにする為にも、今は治療に専念していくという判断を致しました」と欠席の経緯を明かし、「本人も再び皆様の前に元気な姿をお見せできるよう、一日も早い回復に努めております」としている。
映画『ガッチャマン』(8月24日公開)は、日活100周年×タツノコプロ50周年記念作品。松坂は、エリートエージェント・ガッチャマンのリーダー“大鷲の健”を演じている。(清水一)